トイレ尿はね、汚い汚れになる前に使い方を工夫して掃除を楽にしよう

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男性にとって飛び散りは付き物かもしれないけど、掃除の時や次に入った時に苦痛に感じたりしませんか?
トイレ掃除が好きな人はともかく、楽しいことではないし終わりがないことなだけに困ってしまいますよね。

パーソナルな空間でのことなのでなかなか他人から指摘されることも少ない分、近しい関係でも指摘しづらい事かもしれません。
しかし離婚の原因になることもある無視できない問題です。双方が気持ちよく暮らせるように話し合って決めたいですね。
 
  

夫にトイレの尿はねしない使い方をしてもらうには

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汚れを気にするなら、座ってしてもらった方が断然汚れないのは確かです。しかし、女性側も理解しておきたいことがあります。

男性の身体の構造上、そもそも立ってするように作られています。
そのため、座ってすると負荷がかかってしまったり、尿道に尿が残ってしまうというため、男性は座って小便をしていると、将来排尿のことで苦しむ可能性があります
個人的には座ってすることを強要するべきではないと思います。

また、人によってはサイズの問題などから便器についてしまったり、距離が近すぎて支える手などに大量に跳ね返ってきてしまうことや、便座と便器の間からドアに向かって飛んでしまう男性もいるようです。
程度の差はあっても、男性にとって洋式トイレでの排尿が不便であることをこちらも理解したいところです。
 
では、本来男性にとって使いにくい洋式トイレをお互いに快適にすごせるよう、キレイに使ってもらうためにどうしたらいいでしょうか。
お互いにメリットデメリットを把握して選べるように話し合いましょう。
たかがトイレ、と言われても365日しない日はない、睡眠・食事と同じように大切なことです。

まずはどんなに上手でも壁や床まで汚れることを説明し、座ってもらえたら嬉しい、というスタンスで自分の希望を伝えるのがいいのではないでしょうか。

次に、座らないことを選択した場合も、一般的なマナーとしても使用後に自分で拭くことはお願い出来る範囲かと思います。
私は、立ちションのまま自分で掃除する、座ってもらう、いずれにしても汚さないための工夫や改善策を考えて、家族全員で方針を統一する必要があると思います。
 
実際に私が始めに行ったのは、「洋式トイレで立ちションすると、どのくらい周りの床や壁に尿が飛んでいるのか」を実験しているテレビ番組を夫に見せて話し合いました。
私の夫は感情に訴えるよりも論理的に説明した方が納得してくれるので、飛んだ尿がその時は無菌でも時間がたつと細菌だらけになり、カビの原因になること、臭いが染み付くと落とすのが大変なことを説明し理解してくれました。
その後に話し合った結果、家では座ってしてもらい、大小どちらも基本的に汚した方が掃除することにしています。
(半信半疑だったら、壁や床に習字に使う半紙を敷いて裸で立ちションしてもらう予定でした。すんなり理解してもらえてよかったです。)
 
旦那さんに対し、交渉上手な奥様もいらっしゃいました。
その旦那さんは、「男は立ってするもの」と言って、頑なに座りションを拒んでいましたが、よくよく聞いてみると人からの評価や威厳を気にしていたようでした。
「外では座ってることを内緒にするからお願い」と頼んでみたら、「そこまで言うなら…」と座ってくれるようになったそうです。
周りの人に「主人は立ちションです」なんて言う機会はないと思いますが、そこまで言うならいいよと思える落としどころを作る方法は賢いなと思いました。
 
このように、こちらも歩み寄り、どこかで落としどころを作ったり、掃除の大変さを伝えて感情に訴えたり、半紙を敷いて汚れを目で見て体感してもらったりと色々方法はあると思います。
しかし、おそらく数十年続けてきた習慣を変えることは簡単ではないですし、嫌な顔をされたり衝突することもあるかもしれません。
「旦那さんやお父さんを好きだからこそ、楽しく暮らしたい」そのためにこちらの気持ちもわかって欲しいと伝えてから次の方法を試してみましょう。

トイレの汚い使い方を改善出来ない時には?

汚す行動を回避できるようにこちらも協力しましょう。

例えば黒い太字ででかでかと張り紙をして書いたり、立ちションは譲れない父親に女性陣が毎回使用後便座を上げ出るようにしたら、便器にハマってしまって自分が使う時だけ便座を上げるようになった人もいるようです。
もう一歩踏み込んで解決をするならば、戸建てならトイレの壁・床をホーローパネルなどの掃除しやすい素材に替えるのが一番早いとは思います。

しかし、リフォームは費用もかかり現実的ではないですし、他の方法もギスギスしてしまうのが怖かったので、私はハネない場所を探してマーキングするか男性専用便座カバーを用意する方法が効果的な気がします。

マーキング

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多くの男性は無意識に狙いを定めながら立ちションするそうなので、水鉄砲などで探しましょう。
写真は園芸用の水差しで絵具で着色した水を垂らしています。

一番跳ねにくいポイントを見つけたら、100均などに売っているデコシールと言うオシャレな防水シールを貼ります。剥がせるので賃貸でも安心して使えます。

便座カバーやマット

もしも狙いを定められないタイプで、掃除も協力的でない人には、旦那専用の便座カバー・マットを用意します。

本来は表側がきれいな面として扱うものですが、逆に表側の面にハネた汚れを付けるようにし、キレイに使える人だけトイレする前にカバーを外す方法がいいと思います。
(公共施設にあるような、紙タイプの携帯用便座カバーは1枚30円ほど、業務用で1枚1円以下の物があります。
他にも1枚100円ほどになりますが、便器全体を覆うビニールで出来たキッズ用品もあります。)

こちらがトイレを使用する際の手間は増えますが、自分が使うときは外しトイレから出る時に付けておく、旦那さんが使用する時はカバーが付いているようにすれば、旦那さんの手間なく便器や床の汚れを予防できます。

便座カバーを数回~数日ごとに交換すれば、マット以外は洗濯も必要なくて掃除の手間も省けます。
マットの洗濯ですが、私は酵素系漂白剤がオススメです。つけ置きで洗濯するだけでスッキリキレイになります。

トイレの尿の飛び散りを自分で掃除しやすくする

 
時間が経った汚れは落ちにくくなります。使用後に汚した人が自分で掃除出来る工夫をしましょう。

メジャーですが、一番手軽なのはウェットシートを用意し、届きやすい位置に置きます。
立ちションしてからトイレを出るまでの動作で見える場所にないと、してもらえない可能性が高いので注意です。ペーパーの近くである必要はありません。
また、ウェットシートは酸性の物がオススメです。これは尿がアルカリ汚れのため、酸性の方が乾いてしまった尿も落としやすいからです。
 
他には、床掃除用にクイックルワイパーなどのお掃除ワイパーとドライシート、酸性洗剤スプレー(クエン酸水スプレー)を置いておくのもオススメです。
直接の床掃除に抵抗がある男性にとって、ハードルが下がると思います。
酸性洗剤のスプレーは、アルカリ汚れを中和させてくれるので消臭効果もあり、空間にスプレーする消臭剤としても活用できます。

座りションと汚した時の掃除が定着した我が家では、中性のウェットシートとアルコール除菌スプレーを置いています。
アルコールスプレーは雑菌の繁殖を抑えるため、掃除はもちろん消臭にも効果があり、トイレを快適に使えるようになりました。

まとめ

男性の身体の構造的に座るデメリットもありますが、掃除のことを考えて座る男性も増えてきたようです。

とは言え、座ることに強い抵抗のある男性もまだまだいるようなので、汚した時に掃除をしてもらうか、出来るだけ飛び散らないようにこちらも工夫して、お互いに気持ちよく使いたいですね。

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