お風呂鏡の曇り止めフィルムきれいな貼り方、私の失敗とコツ


我が家では曇り予防と言うよりも水垢予防のために曇り止めシートを貼ることを決めました。
上手く貼るのが難しいと言われる曇り止めフィルムですが、会社に来ていた遮光フィルムを貼っていた業者さんを参考にして貼ってみました。
 
  
 

お風呂鏡の曇り止めフィルムの貼り方

    用意する物

  • スプレー容器
  • 石鹸水(水に対して中性洗剤が2%が目安)
  • 水垢や汚れを取り除くもの(今回は金属ヘラ)
  • 水切り用のゴムベラ(スキージー)
  • 曇り止めフィルム
  • カッター
  • 仮止め用のテープ(今回は養成テープ)
  • タオルや雑巾
    貼り方

  1. 汚れを落とす(約10分)
  2. 鏡に石鹸水を吹きかけ、金属ヘラやダイヤモンドパッドで削ります。(表面の凸、ザラザラを取り除きます。)
    もう一回石鹸水を吹きかけ、ゴムベラで汚れを石鹸水と一緒に押し流すイメージで水切りします。

  3. フィルムを鏡の大きさに切る(約15分)
  4. フィルムの鏡側の保護シートを剥がします。
    鏡に石鹸水をたっぷり吹きかけ乗せるように貼り付けます。(表面張力?で自然とくっつくので、まだ位置は気にせずに大きな気泡が入らないように真ん中から乗せて指で上下に撫でながらくっつけます。)
    まだズレて動く状態なので位置を決めたら養成テープで仮止めします。
    カッターで削ぎ切りするイメージでカットします。

  5. 気泡と水を抜く(約5分)
  6. 角に大きい気泡が入っていたらその部分だけめくり、石鹸水を吹きかけます。
    養成テープを外します。
    フィルムの表面にも吹きかけてスクイージーの滑りを良くします。
    スクイージーでフィルムと鏡の間の気泡と水分を押し出します。
    何回か「表面に石鹸水吹きかけて水切り」を繰り返します。

  7. フィルムを固定する
  8. ある程度気泡が抜けてフィルムも動きにくくなったら表面の水を切り、周辺をタオルや雑巾で拭いてそのまま乾燥させます。
    乾燥したらフィルムの表側の保護シートを取り完成です。

 
工程は多いのですが、意外と1つ1つの作業は時間かからないので30分ほどで終わりました。(水垢をほとんど取っていたのもあるかもしれないです。体力も時間も使う水垢は事前に落とした方がいいと思います。)
難しそうだなと思っていたのですが鏡の汚れを落とす、フィルムを鏡に合わせて切る、気泡と水を抜く、乾燥させて固定する、それぞれの作業の目的を理解していたのであまり迷うことなく作業が出来ました。

フィルム貼りの失敗点

  • カット
  • 今回やってみて一番難しかったのはフィルムを切る所でした。当たり前ですがカットだけは他の作業と違ってやり直せないですし、保護シートもあるせいか厚みがあり硬くカッターでそぐように切るのが難しかったです。
     
    一般的には事前に切る方が簡単かもしれませんが30㎝以上の定規がなく、真っすぐに切る自信がなかったので業者さんを真似して鏡に沿って切りました。
    たっぷり吹きかけた水分のおかげか気泡や水切りはしやすかったものの、洗剤を入れ過ぎたのかフィルムが思ったより動きやすく線がガタガタになったりズレてしまうので養成テープなどで止めて固定する必要がありました。途中でズレて一部分だけ切り込みが入ったものの、養成テープで固定して端はのこぎりの様に小刻みに前後させ、直線は滑らせることで鏡にフィットした大きさに切ることが出来ました。慣れが必要そうですが方法自体は良かったと思います。

  • 保護シート剥がし
  • もう1つの失敗は最後の表側の保護シートを取る所でした。
    乾いていないと剥がすのが難しいし全体がズレてしまうとレビューを見ていたので、単純に数日放置すればいいのでは!?と当日はそのまま入浴したのですが、入浴終わりに見てみると歪んでました。おそらくシャワーがかかってしまって保護フィルムの重さとお湯の重さでくっつききれていない場所に負荷がかかって部分的にズレてしまったんだと思います。保護フィルムを貼ったまま、引っ張って位置を戻してからもう一度スクイージーで水切りして翌朝剥がしたら問題なくきれいに貼れていました。
    今後は乾燥させる時間を出来るだけ長く確保出来るように入浴直後に貼る作業をして、翌日の入浴前に保護フィルムを外すようにしたいと思います。

失敗はこの2点くらいで他は特に問題なく終わりました。カット以外は失敗しても粘着テープと違って何回でも貼り直し出来るのでもっと早く気軽に買えばよかったです

フィルムの貼り方のコツ

貼る前に汚れを落とし、たっぷりの水を吹きかける

上手く貼れた人のレビューや業者さんに共通して書かれてことでした。
実際に埃や水垢があるとそれ自体も邪魔ですが気泡が入りやすくなるので、手間ですが貼る時にひと手間加えるとキレイに仕上がります。
たっぷりの水は鏡の表面に膜を作ってくれるのでその上に乗せるようにフィルムを貼ることで剥がれないけど動く状態になり位置を簡単に調整できます。

ゴムベラを使う

ネットでは見かけなかったけど業者さんを参考にして一番良かった点です。
家にある掃除用の水切り、付属のスクイージーより格段にいい仕事をしていました。せっかく取れた汚れも表面に残ってしまったらもったいないのでオススメしたいです。
3Mの少し固めのシリコンゴムが水切れが良いし、片側がフェルトのような繊維が落ちない布が貼られていて汚れを水と一緒に押し流す時に優しく絡めてくれます。大きさも付属のスクイージーの倍の幅で効率が良かったです。
金属ヘラに関してもダイヤモンドパッドで代用可能ですが広い面を一度に滑らかに仕上げられ、留め具の隙間も少し削れるのが良かったです。

中性洗剤の選び方・使い方

石鹸水に使う洗剤は中性洗剤なら何でも良いみたいなのですが、鏡にずっとついていることになるのでクエン酸やオイルなどの変質の可能性があるものは避けました
量はほんの少し、数滴だけで大丈夫です。今回私はスプレーしたら泡立たないけど少し白い淵が出来る程度にしました。
多すぎると泡立ってしまって貼り付けにくく、少ないと滑りが悪いそうです。貼り直し出来るので自分のやりやすい程度に調整出来るので焦らずに作業出来ます。

力加減など

プロを見ていて素人との一番の違いだと感じました。
それぞれの作業を一気に一度で完了させようとせず、全体を満遍なく軽い力で数回繰り返すことが重要だと思いました。

    具体的に
    ②のフィルムを鏡の大きさに切る段階:あまり気泡を気にしすぎずに多めの水で表面が歪まないように、軽く整える程度に水切りをします。
    ③の気泡と水を抜く時:一気に強くこするのではなく、始めは軽く、徐々に力を入れてスクイージーを少し寝かせ気味に滑らせました。

これらを気を付けているだけで貼り付ける作業自体は難く感じませんでした。

保護シート

フィルムの表面の保護シートは乾燥したかがわかりづらく、適当に取ったらフィルム全体がズレてしまうようなので出来るだけ長い時間放置して乾燥してる時に取るようにします。入浴直後に貼って入浴直前の乾燥している時に取るのがいいと思います。今回私が失敗した歪みを避けるために絶対保護シートを貼ったままシャワーをかけないことも大切です。
 

まとめ

曇り止めフィルムは「商品自体はいいのに貼るのが難しい」とレビューに書かれていることが多いですが、4つほど注意して貼ればキレイに貼れました。
汚れをあらかじめ取っておく、たっぷりの水分で乗せるように貼る、一気に強い力でこすらない、入浴直後に貼り付けまでして翌日の入浴前に保護フィルムを外す、これで失敗する可能性が格段に減るのではないでしょうか。実際、今回の方法で貼り付けして難しかったことはフィルムのカットだけでした。
 
約30分の作業で1年ほど毎日水垢予防にしている水切りの煩わしさから解放されるなら、個人的にはとても嬉しいですし効率のいい方法だと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする