鏡の水垢クエン酸で落ちない頑固なウロコ取り、綺麗に保つ方法


お風呂の鏡についてしまった頑固な水垢。
色々試して落ちないからと諦めて買い替える前に、試したい方法とキレイになった後に気を付けたいことがあります。
 
  

鏡のうろこクエン酸で落ちない理由

色々試しても落ちない水垢の原因は3つ考えられます

  • 硬質スケール(カルシウム・マグネシウム・シリカスケール)になっている
  • 細かい傷に汚れが入り込んでいる
  • 「しけ」が出来ている

それぞれの特徴を解説していきます。

硬質スケール(カルシウム・マグネシウム・シリカスケール)


ウロコ状の線に沿って水を弾く状態が多いようです。見た目は通常の水垢と変わらないかもしれません。
水垢や湯垢の段階で除去出来るといいのですが、あまり掃除をしていない場合や掃除はしていても(水垢のようなアルカリ性の汚れにアルカリ性の重曹を使うなど)汚れに合っていない方法をしていた可能性があります。
 
硬質スケールの場合、金属を使用しても手作業で取り除くのは難しいようです。後に書かれている方法を試して全く歯が立たない場合は、買い替えの検討をオススメします。
(鏡と同質化している可能性があります。その場合は、掃除の専門業者さんに頼んでも断られるケースもあるので一般家庭の場合は買い替えのほうが安く済む可能性が高いようです。)

細かい傷に汚れが入り込んでいる

(※あまり参考にならない画像かもしれません)
見え方としてはウロコ状に水滴が溜まるというよりも全体的にもや~と曇っている場合が多いようです。今までにメラミンスポンジや研磨剤入りクレンザー、ダイヤモンドパッド、サンドペーパーを使用してませんか?
目に見えなくても表面に細かい傷が出来ていて、そこに水垢や汚れが入り込んでいることが考えられます。
後で紹介する方法を試してみてください。

「しけ」が出来ている

横から見ると鏡の表面ではなくガラスの奥が汚れている状態。
これは掃除の際や普段気が付かずに鏡の側面や背面に汚れや洗剤が付着したままになっていたりするとなりやすいようで背面から侵食した状態です。鏡の寿命は10年程度のようですので、見えにくい場合は寿命と考えて買い替えるのがベストかもしれません
一般家庭では鏡を乾燥させていれば起きにくいようなので設置から数年程度の場合は、一度メーカーや大家さんに問い合わせてみるといいかもしれません。

頑固な鏡のウロコの取り方

通常の水垢の様にクエン酸と重曹で落ちない場合や細かな傷や硬質スケールになってる可能性が考えられる場合は、買い替え覚悟で鏡のガラスの表面ごと削る方法を試してみましょう。

  • メラミンスポンジ
  • ジフなどのクリームクレンザー
  • スコッチブライトなど研磨剤入り不織布
  • ダイヤモンドパッド
  • サンドペーパー
  •  
    下にいくにつれ、汚れも取れるけど傷が付きやすい方法になります。
    いくつも試すのがめんどくさい場合は表面の頑固な水垢にはダイヤモンドパッド、細かい傷に入った汚れにはサンドペーパーがオススメです。

ダイヤモンドパッド

ホームセンターや百均にあります。

  • 鏡もダイヤモンドパッドも一度濡らしてから少しずつ一定の力で磨きます。
  • 始めはじゃりじゃり音がすると思いますがそれが削れてる合図です。
  • (プロは音の変化で大体わかるそうですが、)時々水をかけて状態を確認しながら汚れが取れる程度に削っていきます。

ダイヤモンドパッドで取れない場合は、サンドペーパーも試してみましょう。 

サンドペーパー

こちらも100円ショップなどで売っています。

  • 耐水性で♯2000~3000の大きい数字が書かれている(細かい粒で研磨できる物)を選びます。
  • スポンジなどに巻いて濡らしてから面で撫でていきましょう。
  • 8割ほど落ちたらクリームクレンザーや歯磨きなどの研磨剤で仕上げ磨きをします。

プロは汚れの箇所だけこすったり一気に広い範囲をキレイにしようとせずに、少しずつ一定の力で全体を磨くようにこするそうです。
ダイヤモンドパッドやサンドペーパーで汚れが取れると鏡に水をかけると水がべた~っと膜になり、よく見える状態(親水状態)になると思います。その状態を保てるように次の方法もチェックしてください。

お風呂の鏡をきれいに保つ方法

研磨材を使わない方法の場合は一度キレイにしたら、後は時々洗ったりして親水性を保ちつつ水垢予防に水切りすればいいのですが、今回は研磨剤で細かい傷が付けていて、汚れが入り込みやすいのでキレイにした後も注意が必要です。

私たちが気が付かないだけで浴室の鏡は日々シャンプーや皮脂が跳ねて汚れが付いてしまいます。そのため予防のために毎日洗って水切りをする必要があるのですが、正直大変だと思います。
そこで研磨剤で水垢などを落とした後は、曇り止め効果+汚れや水垢防止のために市販の曇り止めシート(フィルム)を使うことを私はオススメします。
貼るのにコツがいるようですが、入浴する際に水をかければ簡単に親水状態で見えることが出来ます。また、一度貼ったら半年~1年は貼り替えや日々の水切り、大掛かりな掃除は必要ありません。

まとめ

頑固な水垢は研磨剤を使って落とす必要がある。
汚れが落ちた場合も、細かな傷が付いていてこれまでより汚れが付きやすいので曇り止めシート(フィルム)で汚れと水垢も防止するのが個人的にはベストな方法だと思います。
汚れが落ちない場合は、金属でも落としずらい硬質スケールや鏡の内部の劣化(腐食)が原因かもしれないので買い替えを検討しましょう。

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